こんにちは。管理栄養士の村山ひろみです。
最近は、わっぱ弁当づくりにハマっています!
今回は、「桜エビの混ぜご飯」と「春野菜」のお弁当です。
春野菜には、こんな作用や栄養素があって~と言うのは、ひとまず置いといて。
桜エビも、アスパラも、菜の花も、とっても色鮮やかでキレイ!!
お弁当を作りながら、出来上がりを眺めては、ウキウキ気分に♪
それでは、お弁当の紹介をします。
春のわっぱ弁当のメニューについて

今回のお弁当は、「春野菜をたっぷり使うのだ!」と思い、スーパーに買い物へ。
メニューとしては、
・桜エビの混ぜご飯
・鶏肉とたけのこの照り焼き
・菜の花の和え物
・アスパラのオリーブオイルソテー
です。
春のわっぱ弁当レシピ|桜エビの混ぜご飯の作り方
私は、時間がない時は、混ぜご飯派です!
正直、炊き込みご飯も、ちょっとめんどい・・。
チャーハンもめんどいし、油っこくなるので、混ぜご飯派です。
なので、具材を混ぜるだけ!味付けはめんつゆや醤油で!という感じでいきます。
『桜エビの混ぜご飯』の材料

・ご飯(すでに炊いてあるご飯) 1人前
・桜エビ お好みで
・たまご 1個
・大葉 2杯程
・すりごま 少々
・白だし 適当
『桜エビの混ぜご飯』の作り方
①卵1個で、炒り卵を作る。
※味付けは、白だしのつゆで付けています。
②ボールにご飯、炒り卵、刻んだ大葉、すりごま、桜エビを好みの量入れ、混ぜる。
③白だしで味付けをする。
『桜エビの混ぜご飯』のポイント
※炒り卵があると、彩りの良いお弁当になります。
※桜エビのチャーハンでも良いですが、混ぜご飯のほうが油っこくなく、さっぱり食べられます。
※炒り卵を作る時間がない時は、卵無しでも良いかと。
※味付けは、白だし意外にも、めんゆつや醤油でもOKです!
※桜エビに塩分があるため、②で混ぜた後に、一度味見をしてみると良いですね。
春のわっぱ弁当レシピ|春野菜の使い方

お弁当で春野菜を使う時のポイント!
①鶏の照り焼きを作る時に、春はたけのこを入れると良いです。
右上のメニューは、分かりにくいですが、鶏肉とたけのこの照り焼きです!
②アスパラは、大きく存在感を出そう!
お弁当箱の大きさに合わせて、アスパラを切ります。
そして、色を引き出すために、オリーブオイルでソテーをして、少し塩を振る。
ごちゃごちゃ味付けしないほうが素材が活きます。
③菜の花は、花の部分が大事です!
茎の部分は食べやすい大きさに切っても良いですが、花の部分は蕾(つぼみ)が分かるように、残しておきます。
花の部分がぐちゃぐちゃになると、華やかさに欠けます。
それでは、春のわっぱ弁当について紹介しました!
ぜひ、彩り鮮やかなお弁当で春気分を楽しんでいきましょう。
また、作りますね。