なぜファスティングの準備食はあったほうが良いのか?準備食なしとの違い

こんにちは!管理栄養士の村山です。

ファスティングサポートしていると『準備食はとったほうが良いですか?』と質問をされることがあります。

もちろん!準備食はあったほうが良いです。

早速、なぜ準備食があったほうが良いのかを紹介しますね。

ファスティング|準備食の役割

準備食をしないと、吐き気や頭痛・めまいが起こる?

私のところにお越しくださるお客様の中には、もうすでにファスティングにチャレンジした経験がある方もおられます。

断食道場やサロン、ファスティングの先生やマイスターさんのもとでファスティングを経験された方もいれば、自己流ファスティングの方もいます。

特に、自己流ファスティングをして、

『吐き気に困った』

『頭痛がひどくて途中でやめてしまった』

『ひどい便秘になった』

『めまいがした』等

何かしらの症状が出て、どう対処したらよいかのか分からなかった。というお話を聞きます。

 

そういった方に、私が真っ先にお聞きするのが、『準備食は設けましたか?』

 

そうお聞きすると、『準備食をちゃんとは出来ていないです、一応しました』『準備食で何を食べたらよいか分からなかった』という答えがよく返ってきます。

でも、準備食を設けて取り組んでいるだけまだ良いほうです。

そもそも『準備食していません』というお答えも非常に多いです。

準備とかなしで、とくかに本番(断食)!と意気込んで撃沈するパターンですね!

気を付けていても、ついつい食べ過ぎ・飲み過ぎになりやすい飽食の時代に、あえて”食を効率よく抜く”のですからそれなりの準備が必要です。

準備食をすると断食の効果が高まる?

いきなりですが、あなたは運動する前に準備運動をしますか?

 

私はしますよ!だって怪我したくないですし、あとは本番で力を発揮したですからね。

それと同じで、ファスティングの効果を最大限、引き出したかったら準備食は、必要不可欠です。

せっかく時間を使ってファスティングをするのなら、効果や成果は最大限感じたくありませんか?

そのためには、消化に負担をかける高カロリー、高たんぱく質、高脂質の食事は避けて、さっぱりとした和食を腹八分目で食べることです。

和食中心の食生活なら、高カロリー、高たんぱく質、高脂質になりにくいのですが、外食や洋食・中華が中心だと消化に負担のかかる食事になりやすいです。

なので、難しく考えずに、まずは和食です。

そして、準備食を丁寧に行うことができれば、準備食の時から体重が落ち始めますよ!

その緩やかに体重が落ち始め、エンジンがかかった状態で本番の断食を迎えるのと、準備食なしで全くエンジンのかかっていない状態で走り始めるのとではゴール(結果)に明らかな差が出ます。

普段から、食べ過ぎ・飲み過ぎ・外食が多い人程、長めに準備をすると良いと思います。

長めというのは、通常は準備食2日ですが1週間程です。

ファスティング中の好転反応ってどうして起きるの?

頭痛や吐き気、めまいといったいわゆる好転反応が強くでる一番の理由は準備不足です。

準備運動をせずにいきなり運動すると怪我のリスクがありますよね?

それと同じで、ファスティングでもネガティブな反応やトラブルが起こりやすくなります。

『好転反応は、デトックスしている証拠』という一言で片付けるのでなく、『ちゃんと準備できてたかな?』とまずは振り返ってください。

特に頭痛は、普段からカフェインや甘いものをよく摂る方や、濃い味が好きな方に出やすいです。

吐き気やめまい、手の震えや冷や汗といった症状は、低血糖を起こしている可能性があります。

低血糖を起こしやすい人は、普段から甘い物や食事で単品物が多く、血糖値を上げやすい食事をしている傾向にあります。

血糖値も上げり過ぎたり、下がり過ぎたりすることなく安定していると良いのですが、血糖値の乱高下が激しい人ほど低血糖を起こしやすいので、心当たりのある方もやはり準備食は長め1週間程設けるとよいですね。

 

あとは、血圧が高めの方も腎臓に負担のかける卵やお肉・魚といった動物性たんぱく質を控えめにしながら、薄味を意識してから断食に入るようにしましょう。

ファスティングの準備食がないと、頭痛や吐き気、めまいや便秘といった好転反応が強く出て、体重の変化にも差がでます!

ファスティングをするのなら、ぜひ準備食をしましょうね。

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