ファスティングの準備食・回復食で魚は食べてもいいの?

こんにちは。管理栄養士の村山です。

ファスティングでは、お肉や魚、卵などの

動物性たんぱく質を抜いた食事をします。

 

でも、

『本当に、魚って食べたらダメなの?』

そんな疑問を感じたことありませんか。

 

とくに青魚は、

DHAやEPAといった良質な脂質や

たんぱく質を摂ることができます。

 

では、なぜ魚を控えるように言われているのかと

魚を摂る時のポイントについてお伝えします。

 

ファスティングでおすすめの食事とは?

ファスティングのお食事は、

『まごわやさしい』が良いと言われています。

●ま・・・豆類

●ご・・・ごま等の種実類

●わ・・・わかめ等の海藻類

●や・・・野菜

●さ・・・魚介類

●し・・・しいたけ等のきのこ類

●い・・・いも類

と、魚が入っています。

 

これらの食材を中心に、

ご飯とみそ汁を組み合わせた献立がおすすめなのは、

栄養バランスとても良いからです。

 

そして、

大豆などの植物性食品だけで

たんぱく質を補うと量的に難しいため、

魚と大豆製品の組み合わせで、

たんぱく質源を確保したいです。

 

それでも、

ファスティングの前後は、

魚を控える理由があります。

 

なぜファスティング中はお肉や魚を控えるの?

腎臓や肝臓の負担を減らす!

お肉、魚、卵は良質なたんぱく質源です。

ですが、代謝の過程で、

アンモニアをいう有害物質ができます。

 

そのアンモニアの処理が結構大変で、

腎臓と肝臓に負担がかかります。

 

そのため、

準備食で動物性たんぱく質を抜くことで腎臓と肝臓を労り、

早く断食モードに入ることができます。

 

例えば、断食前夜に焼肉を食べたとしましょう。

 

次の日から断食をしても、

腎臓や肝臓は、お肉の処理にエネルギーを取られ、

ファスティングでの解毒力を下げてしまいます。

 

なので、

断食の2日前から、

お肉や魚、卵などの動物性たんぱく質を抜くよう

おすすめしています。

 

腸内環境を整える!

大豆製品などの植物性たんぱく質とは違い、

動物性たんぱく質には、

食物繊維がほとんどないです。

 

そのため、

悪玉菌のエサになりやすく、

腸内環境を乱す原因になります。

 

ファスティングは、

腸内環境を整える絶好のタイミングです。

 

 

もし、普段、お肉や魚、卵などのたんぱく質を摂ると

お腹が張る(腹部膨満感)など違和感がある方は、

野菜や海藻(食物繊維)をたっぷり摂りながら、

お肉や魚、卵を抜いていきましょう。

 

ファスティング前後『魚メニュー』で気を付けるポイントは?

準備食・回復食で魚の出汁は使ってもOKです!

準備食や回復食で食べる

味噌汁や煮物の出汁まで、

控える必要はありません。

 

お肉や魚、卵を固形で摂るのはNGですが、

出汁として摂るのはOKです。

 

しかし、

添加物を含む粉末の出汁や

めんつゆ系は控えましょう。

あくまで、

自家製で取る出汁がOKとなります。

 

魚を食べる時は小さな魚からスタートしよう!

大きな魚より、

しらすやイワシ、アジといった

小さな魚からスタートしましょう。

 

目安は回復食が終わってから

少しずつ食べてもOKです。

 

前回のブログで、

『しらす和え』を紹介しています。

ぜひ、こちらのブログを参考にしてみてください。

★【管理栄養士】ファスティング前後の魚レシピ『しらす和え』

それでは、まとめです。

 

まとめ

今日は、ファスティング前後で、

魚を控える理由をお伝えしました。

●腎臓と肝臓の負担を減らすため

●腸内環境を整える準備をするため

でした。

 

しかし、

ファスティングの直前や直後は控えますが、

普通食に戻ったら、貴重なたんぱく質源です。

しらすやイワシ、アジなどの小さな魚からスタートしましょう。

 

なお、みそ汁や煮物に使う出汁は

準備食・回復食でもOKです。

 

ぜひ、ポイントを押さえて、

安心してファスティングをしていきましょう。

 

もっと準備食や回復食について詳しく知りたい!

そんな方は、

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今日もお読みいただき、

ありがとうございました。

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